ビットコインのハードフォークとは?歴史や理由、価格への影響は?

最近よく耳にする、ビットコインのハードフォーク。

ビットコインゴールド、ビットコインダイヤモンド、ビットコインキャッシュプラスなどなど・・・

これからハードフォークがいくつも控えていますが、話題になっているハードフォークとは何なのか。

話題のビットコインのハードフォークとは?

話題になっているハードフォークとは簡単に言うと、コインが分岐して新しいコインが生まれること。

ハードフォークには、いくつか種類があるのですが、よく話題になるのは分岐して新しいコインができるタイプのものです。

簡単にいうと仮想通貨のフォークとは仕様のアップデートという意味がしっくりくるかもしれません。

フォークとは、ナイフとフォークのフォークと意味合い的には同じです。

コレですね。

見た目の通り先が分かれています。

根元から見ると、先が分岐していますね。

フォークの見た目のようにビットコインが分岐していくというわけです。

ビットコインのハードフォークの歴史、どういった理由でするものなのか?

ハードフォークの歴史といっても、そんなにあるわけではないのですが、ビットコインの最初のハードフォークはご存知だとおもいますが、ビットコインキャッシュですね。

ビットコインキャッシュは、UASF-BIP148によってSegwitが導入されると、BitmainのASICBoostという技術が使えなくなるために発案されたもので、マイニングプールのViaBTCの主導で作成されました。

ViaBTCには世界最大級のマイニングファームを所有しているBitmain(ジハン・ウー氏が代表)が出資していることから、ビットコインキャッシュは一部ではジハンコインとも呼ばれていたりします。

用語
UASF→User-Activated Soft Fork 前の仕様も使えるフォーク(分岐)のこと
BIP148→Bitcoin Improvement Proposalsの略、ビットコイン技術を議論する為に作成、公開されている文章のこと。148は148番目の文章(提案)という意味です。
Segwit→取引のサイズ圧縮。例えばですが、取引のサイズが半分になれば1つのブロックに倍の取引が記録できる。
ASICBoost→マイニングを効率よく行えるシステム。bitmainが特許を持っている。

次にハードフォークで生まれたコインがビットコインゴールドで、香港のマイニンググループLightningASICが主導で作成されました。

ビットコインゴールドのマイニングは、ASICBoostの技術は使えないようです。

現状(’17年11月末時点)、ハードフォークで生まれたビットコイン〇〇〇は2つですが、今後もハードフォークが多く控えています。

ハードフォークで誕生する予定のあるコイン
Bitcoin Diamond(ビットコインダイアモンド)
Bitcoin Cash Plus(ビットコインキャッシュプラス)
Bitcoin Silver(ビットコインシルバー)
Super Bitcoin(スーパービットコイン)
Bitcoin Platinum(ビットコインプラチナム)
Bitcoin Uranium(ビットコインウラン)

ビットコインのハードフォークの影響は?

ビットコインキャッシュが誕生したころのハードフォークの話題はネガティブな話が多かったように思いますが、最近ではかなり違ってきているようです。

ビットコインキャッシュの高騰もあり、ビットコインを持っているだけで、新しいコインが付与されるため(取引所によって付与されない場合もある)、新しいビットコイン〇〇〇に価格さえつけばその分得をするという事になる為、ハードフォークの話題が出ることにより、ビットコインの価格も上がってきているように思います。

ビットコインキャッシュはビットコインを1枚持っていると、ビットコインキャッシュが1枚もらえたので、単純にその分が利益になります。

こうした流れが、ビットコインキャッシュが生まれたことによってできたため、ビットコインがより買われているように思います。

まとめ的なもの

個人的には、ハードフォークで新しいビットコイン〇〇〇が何個も生まれるというのはいかがなものかとも思います。

そのコイン自体に価格がつくかもわからないですし、ビットコインを持っていれば必ず付与されるとも限らないので(取引所次第)今後どうなるのか注目していきたいところです。

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